カテゴリー：日記

いざカメラを手にしても、撮り方ってわかりません。。

人を撮るにしても同じです。


最初は逆光はだめだと思っていました。
でも順光で撮ってもどうもしかめっ面に映ってしまいます。

なので写真のとり方を勉強してみたり。。

すると・・・人物撮影は逆光がいいんですね。
逆光にして、露出を上げると。

撮影タイミングは斜光がいい感じです。なので夕方。

他のメーカーはわかりませんが、望遠レンズの方が色がいい感じで出る気がします。
背景もよくボケますし。


公園なんかで撮影すると、芝生の緑が反射して顔が緑になるので、不健康そうに写ります・・。
白い布１枚でも下に敷けばかなり違いますね。

もっと知ってる人は知ってるのでしょうね。

デジカメなんてまるでわからなかった頃、画素数が良ければ画質がいいと思っていました。
それに、各メーカーやたら表立って画素数をアピールしていましたし。

ところがよほど拡大して使わない限り、最近の画素数では大した差を感じません。

問題はいい色が出せるかどうかです。

これはメーカーによって結構違う気がします。


実際、画素数は上がったけど、写真の質が下がったこともあります。
色が悪いというか。


画素数はもう十分なので、ちゃんと色が出るカメラを選ぶのがいいでしょうね。
最近はどこも色の質がわるいなんてこともありませんけど。

そういうのは売れないですからね。

もともとカメラに興味はなくて
携帯のカメラでいいじゃないか！と。

旅行に行ってもたいして写真も撮っていませんでした。

でも一眼レフを手にとってその鮮明さと美しいボケに驚きました・・。

全然違う！


携帯では全然表現できない奥行き。

同時にあれだけあちこち行ったのに、携帯でしか撮影していなかったことを悔やみました。

以来、どこに行くにも一眼レフを持ち歩きました。
初めて風景写真集なんかを買ってみたり・・。

どうやったらこんなふうに撮れるんだろう。。と研究したり。

やってみると世界は広がりますね。
たとえそこでやってみても興味がわかなくても、これに興味はなかったんだな。。と納得できますからね。

経験って大事です。